会社を休みたいからうつ病と診断して休みたい 人間関係が嫌だから、うつ病と診断して休職したい どこかうつ病と簡単に診断してくれないかな
と思っている方に、そうした病院を探していくことでのデメリットをご説明します。
目次
会社を休みたいからうつ病と診断して休みたい
もちろん会社を休みたいほどつらいのかもしれないですが、うつ病ではないかもしれません。

まー本人が、うつ病と診断してほしくて病院を探していった場合、大体最初は予約が必要なので予約が取れません。
でも、すぐ診断書を出す病院は「当日でも診てくれる可能性が高い」
といっても当日急に行って診てくれるからダメな医者というわけでもないです。
たまたま予約が開いていたということもあります。
まーそもそも、うつ病と診断してもらって休みたいくらいなら、会社辞めちゃえばいいのにと私なんて思いますけど。
人間関係が嫌だから、うつ病と診断して休職したい

これもそうですね。
会社辞めた方がいい。
それか、徹底的に嫌いな奴と争ってそいつを追い出すかのどちらか!
そんな根性も覚悟もないのに、人間関係が嫌で、うつ病になったなんて・・・。まーある話ではありますがね。
その人が嫌いだったら避ければいいのに。
でも、どうしても避けて通れない人間というのもいますからね。小規模でやってると。
うつ病と診断されたい!と思っている時点で、心が折れているし、それ以上いてもしょうがないと思います。
休んでもいいですけど、次のこと考えてやめたほうが身のためだと思いますよ。
どこかうつ病と簡単に診断してくれないかな

はっきり言って、最悪。
これって、結構見え見え。
割と軽い症状なのに、診断書が欲しいからどこかないかなって。
一応、お医者さんだって、責任もって書くわけだから、初診は1時間くらいカウンセリングするんですけど。
あっちはプロだし、いろいろな症例診てるから、軽いうつ病や、うつもどきはバレる。
それでも、患者が書いてくれって言ったら、ほとんどが書きますけど、その後のこと考えているのかなー
うつ病チェック
- 1日中憂うつな気分が続いている
- 何に対しても興味や喜びが持てない
- 疲れやすくやる気がおきない
- 集中力、注意力が低下している
- 自分には価値がないと感じ、自信を喪失している
- 自分が悪い、自分の責任だと罪の意識を感じる
- 将来に希望が持てず、悲観的な気分である
- 自殺を考えることがある
- 夜寝付けない、夜中に目が覚める、朝早く目が覚める、寝過ぎてしまう
- 食欲低下または食欲増加(過食)している
上記チェックで

自分がうつ病かもしれないと思ったら?
上のチェック表をやってみてもしかして「うつ病」かも?と思ったら、迷わず心療内科、精神科、メンタルクリニックに行って診察してもらってください。
うつ病は軽症なほど、治りも早いですし、軽症なら薬を使うことなく治療できます。
よくある世間のイメージとして、うつ病になると薬漬けになるというイメージがあると思いますが、それは医者を間違えている証拠。
良い医者なら、患者とコミュニケーションをとりながら、薬の効き目を見極めたり、減薬したりすることが出来ます。
なので、最初に診察してもらう心療内科、精神科、メンタルクリニックには十分に吟味していくようにしましょう。

もしうつ病となった原因が、職場にあるのであれば、転職を考えるべきです 。
もしくは職業の職種にあるのであれば同じように、転職を考えるべきです。
人間関係にあっても同じです。
転職サービスはたくさんありますから、選ぶのは大変ですが、できるだけ大手の信頼できるところを載せておきますので、登録しておくだけでも良いのではないでしょうか。
【おすすめ転職サイト・エージェント】
◆SE・プログラマーの転職『マイナビエージェント×IT』※IT・Web業界に強い転職エージェント。多くの人事採用担当者との間に太いパイプ。
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◆転職なら【doda】|※転職で、サイトに掲載されていない【非公開求人】を活用するならDODAです。大手なので案件も多く、登録して損しないはずです。
また、うつ病という障害を持っている人に対して、専門的な転職サービスを行っているところもありますので、そうしたサービスを利用することもできます。
本当に仕事が出来ない状態なのに、続けたらどうなるのか?
結論から言うと、体調を崩したり、精神的な疾患であるうつ病を発症してしまったり、決して良い事がありません。

別に無責任の人がそうならないというわけではないですが、 うつ病の症状が出ているのに無理をして、仕事をしていると、最悪自殺という結果を招くこともあります。
特に一人で住んでいる人や、若い人たちは、一生懸命仕事をやりますから、悩むことも多くあります。
そんな中でストレスを解消できないような職場にいれば、ストレスを抱え、自分の体を壊してしまうのは目に見えています。

ただ、会社を辞めるということが言えない、という状態までやってしまう人が多いのが現状です。
「同僚や上司の顔も見たくない」「あの場所に二度と行きたくない」となってしまうときもあるでしょう。
そんな時は退職代行サービスというのが、あなたの代わりに退職の旨を会社に伝えてくれるのでそういったサービスを利用すれば「会社を辞めたいけど、あの場所に行きたくない」といった状態でも退職することができますよ。
障害のある人を対象とした人材紹介会社を利用する

この場合仕事内容や職場環境など具体的な仕事情報を豊富に持っていることが多く、ハローワークにもない案件や、大手企業などの案件を持っていて、自分の今のうつ病の状態に適した求人を紹介してもらえる可能性が高いです。
またサポートもしてもらえるので、一人で探すよりは障害のある人を対象とした人材紹介会社を利用するのがおすすめです。

大手・優良、外資系、ニッチトップ企業まで幅広い求人ラインナップをご用意しています。
dodaチャレンジは、転職大手サービスのパソナグループが作った障がいの種類(身体・精神・知的)も幅広くサポートしてくれるサービスです。
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転職成功へ導くために、専任のキャリアアドバイザーによるカウンセリング(面談)もあり、一人おひとりの状況に合わせた転職活動をサポートしてくれます。
ただし、障害者手帳を所持していないとサービスを受けれないので、ただ鬱病だという診断だけではサービスは受けれませんので、気を付けてください。
お仕事復帰や自立を全力サポート | 就労移行支援のCocorport(旧社名:Melk)は障がいのある方が就労に向けたトレーニングを行い、 働くために必要な知識やスキルを習得し、就職後も職場に定着できるようサポートをしてくれるので安心。
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ご利用料金 ご本人または配偶者の前年度所得に応じて、利用料(1割負担)がかかる場合がありますが、 現在9割以上の方に自己負担なくご利用いただいています。
※障害者手帳をお持ちでない方も対象となります。
【パーソルチャレンジ・ミラトレ】働く未来をあきらめない就労移行支援は障害のある社員300人超が活躍してる特例子会社だからこそ培った就労継続ノウハウを活かしたトレーニングプログラムを提供。
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高い実績 「就職率98%」「職場定着率80% ※就職後半年後の定着率」
※通院歴で障害者手帳をお持ちでない方も対象となります。一度お問い合わせください。
まとめ
うつ病は治る病気です。
そして、治れば通常の生活に戻れます。

しかし再発があるのもうつ病です。
今回は、すでに1度うつ病を体験し、闘病を家族も体験していたということというのもありますが、周りがしっかりサポートしてくれたこと。
そして、もしかしたらもう一度同じようなことが起こるかもしれないと、自分で再発した時のために、リスク管理していたこと。
これで助かりました。
焦らずまずはゆっくり休みましょう。
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