今回は」、うつの初期症状でよくあることや、うつ病の特徴、うつを治していく段階などを説明したいと思います。私も「うつ病」の症状の初期、中期、重傷期によく泣きました。
目次
この頃何だか変だけどうつ病かな?
うつ病は心の風邪と言われることがあるほど、誰にでもあり得る病気です 。

重症になると治療もさらに多くの時間を要するため、できるだけ早期に症状に気付いて対処することが大切です。
まずはうつ病に典型的な初期の症状として現れるものご紹介します。
- 不眠
- 不安
大まかではありますが、初期の症状としてこのような症状が出てきます。
身体的には
- 心臓がドキドキする。
- 呼吸が苦しい。
- 手足が震える。
- 理由もなく汗が出る
- 胃が痛い。
- 頭痛がする。
- 食欲がなくなる。
といった新身体症状が出てくるのが初期の症状と言われています。
また、近年では泣くと逆にセロトニンのが出て、身体のマンガンも出ていくのでうつにはいいのだとか。
落ち込みやすくなったけどうつ病?
よく、様子が変になったり、明るかった人が急に落ち込んだりしていると、うつ病になったかもしれないと心配になるかもしれませんが、まずは下記のチェックリストを自己判定してみてください。
うつ病だったらどうすればいい?
もしかしたらうつ病かもしれない、と思うと不安になるかもしれませんが、まずは心療内科、精神科、メンタルクリニックなどの専門医がいる所に行って診療を受けましょう。
うつ病の種類や症状の程度を見極めるためにも診察は必要です。

ただ、すぐに泣いたり、死にたいと思ったり、今まで楽しかったことが楽しくなくなったりしているようであると、 実は重い状態かもしれません。
実際、私の場合は、最初は専門医ではなく心療内科にも通じている内科に通っていたがために、治療が遅れましたが、その後専門医に通った際に、だんだんと心が開くようになり、診療に行くたびにカウンセリングで30分以上は泣いていたと思います。
またその前にも何かあると、泣いていた覚えがあります。

うつ病では、このような症状が出た場合、早期に治療の開始が必要となります。
もしやあなたの周りで、うつ病の疑いがあって、「死にたい、消えたい」というような発言をしていることがあれば、すぐに病院を受診させてください。
うつ病は治る病気です。
治る病気なのに自ら命を落としてしまうがなんとももったいないことです。
うつ病の症状が出た際の対応
うつ病になる原因としては、長時間労働、部署の異動、引っ越し、結婚、出産、育児などの環境の変化によるものが多く見られます。

もしうつ病となった原因が、職場にあるのであれば、転職を考えるべきです 。
もしくは職業の職種にあるのであれば同じように、転職を考えるべきです。
人間関係にあっても同じです。
転職サービスはたくさんありますから、選ぶのは大変ですが、できるだけ大手の信頼できるところを載せておきますので、登録しておくだけでも良いのではないでしょうか。
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また、うつ病という障害を持っている人に対して、専門的な転職サービスを行っているところもありますので、そうしたサービスを利用することもできます。
うつ病の人が就職や転職活動するのにオススメの方法
うつ病の時に転職、再就職をする時にはいくつかサービスを利用することができます。
ハローワークの専門援助窓口(障害者窓口)を利用する
ハローワークには求人紹介件数が近辺より来ています。
ハローワークを使う利点としては近隣の求人が多いということと、表に出ていない求人があるということです。
しかもハローワークには障害のある人のための専用の窓口もありますので、自分の状態によってあった仕事先の相談が可能です。
障害のある人を対象とした人材紹介会社を利用する
もっと専門的になると、障害のある人を対象とした人材紹介会社を利用するという手段もあります。
この場合仕事内容や職場環境など具体的な仕事情報を豊富に持っていることが多く、ハローワークにもない案件や、大手企業などの案件を持っていて、自分の今のうつ病の状態に適した求人を紹介してもらえる可能性が高いです。
またサポートもしてもらえるので、一人で探すよりは障害のある人を対象とした人材紹介会社を利用するのがおすすめです。

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転職成功へ導くために、専任のキャリアアドバイザーによるカウンセリング(面談)もあり、一人おひとりの状況に合わせた転職活動をサポートしてくれます。
ただし、障害者手帳を所持していないとサービスを受けれないので、ただ鬱病だという診断だけではサービスは受けれませんので、気を付けてください。
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就労移行支援を利用する
就労移行支援は障害者総合支援法に基づく福祉サービスのひとつです。
就労移行支援では、一般企業への就労を目指す、障害を持っている方で休職中、離職中の人が利用できます。
うつ病の人を支援対象としている就労移行支援事業所がたくさんありますので、就労移行支援を利用した就職は、手軽に使えるので、うつ病の方にお勧めとも言えます。
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ただし2年間という利用期間が決まっているので、期間内に就職を出来るようにしましょう。
といったことを 受けることが出来ます、メリットは就労するまで実地訓練が出来るということですが、事業所で特色があり、決して自分に向いている場所が近くにあるとは限らないことと期間が2年と決められているということです。
又期間内はアルバイトなどが出来ないということと、求人紹介はハローワークや人材紹介会社(ハローワーク指定)を使わなければいけないので若干の制約はあります。
まとめ
うつ病になった時の おすすめの仕事への復帰の仕方や仕事について、書いてきました。
働き方は、「今後、在宅勤務、テレワークが日本で多くなるとどうなるの?本当の働き方改革
」に書いたように今後在宅勤務、在宅ワーク、テレワークというのが主流になるでしょう。
だったらそれに合う職種を学んだ方が得だと思います。
※ちなみに私が独学した方法「独学でWeb制作初心者が月5万円稼げるようになるまでにした勉強法」もリンクを張っておきますので興味がある方はご覧になってください。
全くスキルがなくても、今この期間を使って短期間で勉強する事だって可能です。
また就職の支援をしてくれるスクールもありますし、先ほど書いた障害者に特化した転職サービスというのもあります。
私も調べるまではあまりよく分かりませんでしたがこのようなサービスが今現在は揃っているので利用したらいかがでしょうか?

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