こんにちは!うっちーです。えー今回は「離職票の退職理由に異議あり!何故か自己都合退職だった時の変更方法」です。
「会社都合で退職のはずだったが、離職票が来てハローワークに手続きに行った時に自己都合扱いになっていたのでびっくりした。」
「倒産したから失職中なのに、なぜか自己都合扱いになってる」
といったケースがあります。
会社を辞める理由として、会社都合と自己都合というのがあります。
どちらとも会社を退職することに変わりはありませんが、失業保険の受け取りの際に条件等に大きな差が出てきます
という事で「離職票の退職理由に異議あり!何故か自己都合退職だった時の変更方法」をさっそく行ってみたいと思います。
目次
離職理由の判断手続きは?

事業主より事業所の管轄ハローワークへ 離職証明書の提出を行います。
ここで事業主が記載している離職理由について確認します。
事業主から離職者へ離職票の送付※この時点で離職理由が明記されているので確認しましょう。
離職書よりハローワークで手続きを行いその際に事業主が記載している離職理由についてそういないか確認をします。
異議がない場合には理由が確定しますが、異議がある場合はハローワークが間に入り事業主へのヒアリングなど十分判断してから離職理由が確定します。
離職内容に異議がある場合には
会社から送られてくる離職票をよく見ると、右側に離職理由は明記されています。
離職コードについてはこちらをご覧ください。
一般的な自己退職の場合は4 Ⅾ となってます。この場合には3ヶ月の給付制限などが付きますので、実際失業保険の手続きをした後、受け取るまでに3ヶ月は待てなければいけません。

会社へ退職理由の確認をする場合
退職する前に確認をしておけば一番いいのですが、退職後に送られてきた離職票で、退職理由が自己都合退職にされていたなど理由が違う場合には、会社側の記載ミスなどもあるので、まずは会社に確認をしましょう。

※退職届を書いてしまうと自己都合退職にさせられてしまいます。
ブラック企業ではよくあることなので気を付けてください。
ハローワークに相談する
実際に多くの人が退職理由について気づくのはハローワークに行ってからです。
その時に初めて確認で自己都合大丈夫だということに気づく場合が多いのですが、もし違う場合にはハローワークの職員へその旨を伝えましょう。

そしてその時にあった方がいいのが、事実関係が分かる証拠になる書類などがあれば、そのようなものを持参してもいいと思います。
自分の身は自分で守るしかありませんので、再就職など大変かもしれませんが、もしもトラブルなどになりそうな場合には弁護士など相談した方がいいかもしれません。
ハローワークでの申請をしたら、次は何すべき?
失業してしまったらまずは、失業保険の手続きをして安心して、就活、転職活動をしましょう。
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というわけで、現場からは以上です。(”◇”)ゞ
それではまた!
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